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寺山雅代さんのSTORY もう一度、自分の声で。言い訳しない、嘘をつかない、我慢をしない私で生きる。

「手術をしなければ、もって半年」。舌がんステージ4を告げられた日、「生きたい」と思った。話せなくなっても、食べられなくなってもいい。これからも、この身体で生きていたい――。
シングルマザーとして娘たちのために走り続けた先に、大きな困難が待っていた。12時間の手術と、2カ月の入院。声を失いかけて、それでも5年かけて話せるようになって、わかったことがある。いいわけも、がまんも、ごまかしもしない。もう一度、自分の声で生きていく。

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